相棒シーズン７放送開始！！

相棒シーズン７がいよいよ始まりましたたね、初回はシーズン１から恒例の拡大版で２時間スペシャルでの放送。
早くも今回の視聴率が発表されていた、お馴染みのビデオリサーチの調べによると関東地区で平均視聴率１７・９％と、初回放送分としては歴代最高を記録したみたいです。





最近は、ドラマを殆ど観る事はないのですが、相棒シリーズは今までほぼ欠かさず観ている。
そんな私が今回最も気になるのが、土曜ワイド劇場枠で始まった相棒Pre Seasonから今回のSeason７まで杉下右京（水谷豊）とコンビを組んでいた亀山薫を演ずる寺脇康文さんが今回のシリーズを最後に『相棒』を卒業してしまう事だ。

これまでの刑事ドラマで卒業と言うと“殉職”と云うのが通例だが『相棒』はそんな単純なお決まりのパターンでの決着の仕方は無いんじゃないかと私は思っている。
考えられるパターンは大きく分けると、
１、やっぱり殉職
２、辞任（免職）
３、転属（捜査１課に戻る）
この３通り位しかないと思うが私は２番の辞任するのではないかと思う。

今シリーズの第１話もその辺の伏線が隠されているかと思いながら観ていたが１話目から大河内監察官（神保悟志）出て特命課の行動に釘を刺したり、亀山の親友が殺害されたりして、この辺りが伏線となり亀山の今後の行動と心境に大きな変化を与えるんじゃないかと思うのですが『相棒』ファンの方々どう思いでしょうか？！ 。

それともう１点、今後『相棒』シリーズは継続するのか？
タイトルが『相棒』だけに相棒がいなければ『相棒』じゃない！
これに関しては、プロデューサーの松本基弘氏は「亀山が卒業してもシリーズはそのまま継続し、タイトルもこれまで通り『相棒』のまま」、具体的な明言を避けたが、新たな“新・相棒”の登場も予感させるものがあった、これまでの「杉下、亀山」コンビがすっかり定着しているので次の相棒になる人は誰か判らないけど大変だろうな。

亀山薫の結末と新しい相棒は誰になるのか、今後の展開が楽しみだ。


テレビ朝日｜相棒7公式サイトより第１話「還流～密室の昏迷」ストーリー紹介

特命係の杉下右京（水谷豊）と亀山薫（寺脇康文）は小野田（岸部一徳）に誘われ、代議士・瀬戸内（津川雅彦）の政治資金集めのパーティーに出席し、そのホテルで偶然、薫の高校時代の友人でNGOスタッフとして海外で活動している兼高（四方堂亘）を見かける。部屋を訪ねるが留守のためメモを残していくのだが…。ひとつの事件がきっかけで世界に波及し、意外な巨悪を暴き出す！ 真相を掴みに灼熱のアジアへ向かう！

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080828-00000034-oric-ent