2008年11月19日
エリック・ボンパール杯フリー 浅田真央
フィギュアスケートGPシリーズ第4戦、エリック・ボンパール杯最終日
真央ちゃんは、世界女王の重圧か初戦の緊張のせいか冒頭の3A-2回転が単発3Aの回転不足となりその後のジャンプでもミスが目立ち得点を伸ばせなかったが、ジャンプ以外のステップやスピン、スパイラルは個人的にはすごく良かったと思う。
今回のプログラムはかなり難易度の高い構成のようで、男子並みの構成だと言う解説者もいた程だ。
ただやっぱり調整不足だったのか、新しいコーチ、難しいプログラム、ルッツジャンプの矯正、成長による身体の変化等色々考えられるけれど、真央ちゃん自身も語っているが精神的な要因が一番大きいのかもしれない。
どうしても真央ちゃんが出る試合は優勝を期待してしまうけど、本当は世界の中で戦い表彰台に上るだけでも凄い事。
今回の2位は残念だけどまだシーズン初戦、調整試合だと思い、次のNHK杯でファイナル出場を決めてファイナルでのキム・ユナとの戦い、そして世界選手権連覇を目指して欲しい。
【2008年グランプリシリーズ第4戦、エリック・ボンパール杯フリースケーティング 浅田真央】
技術点:51.59
構成点:58.88
解説:1.00
合計:109.47
ショートプログラムとの合計167.59点で2位。
優勝はSP、フリーともに1位のジョアニー・ロシェット(カナダ)で、180・73点。
ロシェットは今回の優勝でGPファイナル出場を決めた。
真央ちゃんは、世界女王の重圧か初戦の緊張のせいか冒頭の3A-2回転が単発3Aの回転不足となりその後のジャンプでもミスが目立ち得点を伸ばせなかったが、ジャンプ以外のステップやスピン、スパイラルは個人的にはすごく良かったと思う。
今回のプログラムはかなり難易度の高い構成のようで、男子並みの構成だと言う解説者もいた程だ。
ただやっぱり調整不足だったのか、新しいコーチ、難しいプログラム、ルッツジャンプの矯正、成長による身体の変化等色々考えられるけれど、真央ちゃん自身も語っているが精神的な要因が一番大きいのかもしれない。
どうしても真央ちゃんが出る試合は優勝を期待してしまうけど、本当は世界の中で戦い表彰台に上るだけでも凄い事。
今回の2位は残念だけどまだシーズン初戦、調整試合だと思い、次のNHK杯でファイナル出場を決めてファイナルでのキム・ユナとの戦い、そして世界選手権連覇を目指して欲しい。
【2008年グランプリシリーズ第4戦、エリック・ボンパール杯フリースケーティング 浅田真央】
技術点:51.59
構成点:58.88
解説:1.00
合計:109.47
ショートプログラムとの合計167.59点で2位。
優勝はSP、フリーともに1位のジョアニー・ロシェット(カナダ)で、180・73点。
ロシェットは今回の優勝でGPファイナル出場を決めた。
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